ノーマライゼーションという言葉をご存知ですか? 障害者福祉の分野で用いられる言葉ですが、「老人も子供も、男性も女性も、障害のある人もない人も、すべての人が同じように安心して普通のくらしを営むことができる社会を築いていこう」という考え方を示しています。提唱者のバンク=ミケルセンは「障害者の障害をノーマルにしようというのではなく、世の中が障害者にとってよりノーマルであるようにすること」と定義しています。
当サービスはノーマライゼーションの理念を基底として、主に自宅で生活される高齢の方、障害を有する方の廃用症候群(※)の予防、日常生活における自立度の向上、介護に当たられる方の負担軽減について、住宅の改修やコーディネートを含めた広義のリハビリテーションサービス(※)を提供し、より良く社会生活を営んで頂くことを目的としています。
※ 廃用症候群 ・・・ 安静対応などによる身体機能の不使用によって心身に生じる病的な症状です。褥瘡、拘縮、循環器障害、精神障害などが連鎖的・複合的に起こってきます。極めて苦痛な状態に発展する場合もあります。
※ 広義のリハビリテーション ・・・ リハビリテーションという言葉はもともと「本来の、その人らしい姿に復帰する」という意味であり、そのために試みられるあらゆるアプローチを示しています。機能訓練の同義語として定着していますが、機能訓練はその一手法です。